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お酒について

11/1焼酎の日!KANPAI OITA2018

11/1(木)大分市のレンブラントホテルにて
「KANPAI OITA2018」が開催されました(^^)

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酒造組合、麻生会長(八鹿酒造社長)の挨拶の後、焼酎で乾杯しました!

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県内27蔵、約150種類のお酒を揃えました(^^)

結局、定員300名を超える参加者だったということで大変盛り上がりました。

日本のお酒に興味を持ってくれた外国人留学生の紹介や、
きき酒企画やプレゼント抽選会もあり、
このようなイベントはあっという間に時間が経ちます(^^)

今回は縣屋酒造と大分銘醸が共同で出したのですが、
飲まれた方の反応は上々で、
仕事で来ているのですが
楽しく過ごさせていただきました(^^)

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来年も開催すると思います!
よろしくお願いいたします!

大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

蔵の語り部講座

11/3(土)大分市の赤レンガ館、OITAMADE内にて
「蔵の語り部講座」に参加させていただきました(^^)

時間が1時間半ありますので、

縣屋酒造の300年以上続く歴史や、
私がなぜ酒造業に携わりたいと思ったのか、
商品の特徴やこだわり、
飲み方の提案などを話させていただきました。

普段の展示会やイベントでは伝えきれてない部分まで
話せるのでこちらも嬉しいです(^^)

はじまるまでは"こんなに長い時間どうにかできるだろうか"
と不安でしたが、参加者みなさまがとてもいい方ばかりで
助けられて、いざはじまってしまえば時間経つのが
早かったです(^^)

「ゆたよい」を運営している方々や
ボランティアスタッフの方々も親切で
たくさん助けていただきました。

「縣屋の焼酎おいしいよ!」などと言ってくださった
参加者のみなさま、本当に励まされます。

どうもありがとうございました!

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大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

「酒蔵まつり2018(仮)」にむけて

毎年恒例となりつつある
大分県宇佐市にある8つの酒蔵が行っている
「酒蔵まつり」が
今年も開催する方向で調整しています(^^)

ちなみに今年から 「JYOKKAS∞(ジョッカス)」という
団体名で活動することとなりました。
みなさまよろしくお願いいたします(^^)

由来は、各蔵の頭文字を組み合わせた造語で、
ギリシャ神話のお酒の神様「バッカス」になぞらえて
つけられました(^^)
ちなみに、民潮酒舗さまのMは8蔵の8を90度かえた
「∞(無限)」の中に組み込まれていますので
このような解釈でよろしくお願いします(^^)

各地でいろんなお酒のイベントが行われいます。
このイベントもほかのイベントに負けないくらい
魅力あるものにできるよう頑張っていきます!

詳細は決まりましたらまた更新していきますので
都合の合う方はぜひともご参加ください!

現在のところ11/11(日)の予定です。
まだまだ先ですが
よろしくお願いいたします。

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大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

蒸留酒の起源

九州北部は日中の気温が30℃近くまで上がるようになり、汗ばむ時期になってきました(¯―¯٥)
もう夏は近いです。

さて、仕事中にふと、「蒸留酒」はいつ頃生まれたのだろうと思ったときがあり、少し調べてみました。
なので今回は蒸留酒の起源について書きたいと思います。

少し調べて分かったのですが、
実は「蒸留酒」の歴史については記録が少なく未だに謎が多いです。

紀元前800年〜750年頃に現在のエチオピアとインドで蒸留酒が造られていたといわれています。

ですが、これが起源であるとは断定はできません。

ちなみに「蒸留」は紀元前3000年頃にはメソポタミアで
香料つくる蒸留が行われていたようです。

では日本の「焼酎」はというと、その原型は13世紀に中国で造られていた蒸留酒だといわれています。

その技術が14世紀にタイから伝えられた事が始まりとされています。

室町時代の1559年には「神社の神主がケチで一度も焼酎を飲ませてくれなかった。作次郎・助太郎」
と書かれた棟木札(むねきふだ)が鹿児島県大口市の八幡神社で発見されていることから
この時代には焼酎が人々の生活に定着していたといえるでしょう。

蒸留技術の応用でお酒の世界に革命をもたらした蒸留酒。
アルコール度数を高くできたことで腐ることなく保管でき、殺菌効果を持ちました。

「蒸留」という概念に辿り着いた先人達の思考や知恵には驚かされます(*_*)

まあ、でもその先人達もスマートフォンというものを知ったら驚くとは思いますが。

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大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

体を温めるお酒と冷やすお酒

 最近の大分県北部はとても過ごしやすい季節になり快適です(o)

さて、お酒と一言でいっても
「体を温めるお酒」と
「体を冷やすお酒」があります。
今回はそのことについて触れたいと思います。

お酒を飲むと体か温かく感じるのはアルコールによるものです。

アルコールを飲むと、肝臓の働きによって「アセトアルデヒド」に変化します。
このアセトアルデヒドには、血管を広げる作用があるため、
お酒を飲むと一時的に血管が広がり温かい血液が流れてポカポカする、というわけです。

そして何を原料にお酒が造られているかで
温まるお酒と、冷えるお酒に別れます。

●お米、ブドウが原料のお酒は体を温める
●麦が原料のお酒は体を冷やす

と言われています。

では「体を温めるお酒」には何があるかというと、
●日本酒
●紹興酒
●ブランデー
●赤ワイン
などがあります。

紹興酒は中国の寒い地域に住む人たちが好んで飲んできたお酒です。
日本酒の原料はお米、
ブランデー、赤ワインはブドウが原料なので
どちらも体を温めるお酒になります。
熱燗で飲むと温める効果はさらに高まります。

ただし、ワインは温めると冷やすの中間にあたるお酒です。
赤ワインは、体を温める食べ物の色である「赤い果皮」
ごと発酵させるので、白ワインよりも温める効果が高いです。

では、「体を冷やすお酒」には何があるかというと、
●焼酎
●ビール
●ウイスキー
●(白ワイン)
などがあります。

麦焼酎、ビール、ウイスキーは麦が原料なので冷やすお酒になります。
また、サツマイモは温める食べ物になるので、
麦焼酎よりも芋焼酎のほうが同じ焼酎でも体を冷ましにくいと思います。

また、ワインは飲み方でみても、
赤ワインは常温で飲むのに対して白ワインは冷やして飲むもの。
なので白ワインはどちらかというと冷やすお酒側かなと思います。

冷やすお酒といっても飲み方で和らぐので、
焼酎は伝統的なお湯割りにしたり、ウイスキーは
ホットウイスキーにしたりと工夫することで冷やしにくくなると思います。

日本には四季がありますから、
その季節に適した飲み方で楽しむのもいいのではないでしょうか(^^)

これから暑くなるので麦焼酎がいいのではないでしょうか(^^)

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大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

昨年の県庁所在市別酒類支出

桜も散り、日中の気温も高くなり夏へ向かっているのを感じます(^^)

さて、『酒販ニュース』第1942号に載っていたのですが、
総務省統計局が発表した「平成28年の年間家計調査報告」(総世帯)によると、
都道府県庁所在市別の一世帯当たりの酒類消費支出金額の合計が最も多かったのは山形県の50654円でした。
※「総世帯」とは、「二人以上世帯」と「単身世帯」を合わせたものです。

次いで2位は前年9位の青森県で48669円、
3位は前年8位の盛岡で44726円と、
上位3都市は東北という結果でした。

気になる焼酎の上位10都市は、
1位鹿児島市11732円、
2位宮崎市 10957円、
3位奈良市 8932円、
という結果てした。
下の画像で分かると思いますが、
大分市が入っていないのは少し寂しい気がします(_ _)

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主要7ジャンルでの金額をみるとビールに1番使われており、
次いで発泡酒・新分野、
3番目に焼酎、4番目に清酒となっています。

そう考えると日本人はビールや発泡性の飲み物が好きなんだな、ということも分かります。
低アルコールというのもポイントなのかもしれません。

そして、焼酎と清酒もちゃんと飲まれていることも分かります。

焼酎業界も愛飲してくれている方々に支えられて成り立っていますから
離れていかないように私どもも努力しなければいけません。

大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

課税数量1.1%減少

国税庁から2016年の年間課税数量が発表されました。
全種類合計で876万2240klとなり、前年と比較して1.1%の減少となりました。

対前年を上回ったのはみりん、ウイスキー、スピリッツなど、
リキュールの4種類のみでその他は軒並み減少となりました(-_-;)

単式蒸留焼酎は48万klで、ほぼキープてす。
0.7%の減少に留まりました。

そもそも酒類消費の落ち込みが心配です。
消費数量のピークであった平成8年度は965万7000klに対して、
平成26年度は833万1000klとなり、132万6000klも落ちています(._.)

少子高齢化のなどもあり、今後の人口構成の変化が酒類業界に与える影響は大きくなりそうです。

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大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

血栓症溶解効果

以前のブログ"本格焼酎には健康にいい一面もあります。"
というタイトルのとき、「ウロキナーゼ」という血栓溶解酵素が本格焼酎を飲んだときに、
ほかのワインやウィスキーなどのお酒よりも活性化する。
という旨のことを書きました。

これは約30年前にはわかっていたようなのですが、
技術の進歩により最近本格焼酎が有する香気成文が、
血栓溶解を促す酵素「t-PA」の放出を促し、血小板の凝固を阻害することがわかったようです。
『本格焼酎&泡盛プレス』に記載されていた内容なのですが、
本格焼酎に含まれる香りのは約100種類と言われていて、
それぞれにウロキナーゼやt-PAの分泌を促す働きが認められているようです。

中でも特に効果が高いのが、
イソ-アミルアルコールとベータ-フェネチルアルコールらしく、
後者はバラの花の香りの芋焼酎に特に多く含まれているようです。

血栓症の予防効果があるということは、
認知症の予防にも効果があるということです。
なぜなら認知症の原因の半分以上は血栓症と言われているからです。

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豆知識ですが、ウロキナーゼやt-PAの分泌を促すのに最適な量は、
アルコール25度で120ml程度と言われています。
そして、香りの経つお湯割りが飲み方としてはベストです。
それを納豆を使った料理とあわせるとより効果的のようです。

みなさまにはより素晴らしい晩酌などのひとときを
過ごしてもらいたいものです。

(通信販売コーナー作成中)

大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

さまざまな原料の本格焼酎

 先日テレビを見ていたら、「変わり種焼酎!」といった感じで、

珍しい原料を使った本格焼酎を紹介していました。

私は多少ですが、政令で定められた物であれば、

そういった珍しい原料を使ってもよいということは知っていましたが、

例えば”ヒマワリの種”も使える、というのは知りませんでした。

(お恥ずかしいですが、勉強不足です(._.))

 

ですので、今回は、こういった原料も本格焼酎として使えます。

というのを調べてみましたので、紹介したいと思います。

 

(※あいうえお順にしています。)

穀類、いも類、黒糖、酒粕の他に、

あしたば ・あずき ・アマチャヅル ・アロエ ・ウーロン茶 ・梅の種

・エノキタケ ・おたねにんじん ・かぼちゃ ・牛乳 ・ぎんなん ・くず粉

・くまざさ ・栗 ・グリーンピース ・こならの実 ・ゴマ ・昆布 ・サフラン

・サボテン ・椎茸 ・しそ ・大根 ・脱脂粉乳 ・たまねぎ 

・つのまた(海藻の一種) つるつる(海藻の一種) ・とちのきの実 ・トマト 

・なつめやしの実 ・ニンジン ・ねぎ ・海苔 ・ピーマン ・ひしの実 ・ひまわりの種

・ふきのとう ・紅花 ・ホエイパウダー ・ホテイアオイ(水草の一種) ・またたび

・抹茶 ・まてばしいの実(食べられるドングリ) ・ゆりね ・よもぎ 

・落花生 ・緑茶 ・れんこん ・ワカメ

 

 

といった感じです。

(ほかにもあるかもしれません、あったらごめんなさい(._.))

 

 自分自身調べていて調べていて、

海藻の一種である、”つのまた”や”つるつる”が使えるということも

知りませんでしたし、”またたび”にも驚きました。

 

 

 正直、麦焼酎だけでも奥深くて、まだまだ勉強不足だと思っているのに、

こんなに種類があると、本格焼酎の幅の広さ、可能性の大きさを思い知らされます。

個人的には、昆布、椎茸あたりが気になりますが、

ここは足元をみつめ、いま造っている製品がもっと良くなるように、

飲んでくれた人から「うまい!」と言ってもらえるように努力しようと思います。

 

(通信販売コーナー作成中)

大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130 

本格焼酎は健康によい一面もあります

本格焼酎は「酔いざめが爽やか」、「二日酔いになりにくい」などといわれます。

これは蒸留酒であることが大きく、水とアルコールがほとんどで、

それ以外の夾雑物(きょうざつぶつ=あるものの中にまじっている余計なもの。という意味)がごくわずかだからです。

(減圧蒸留の焼酎は常圧蒸留の焼酎よりもさらに夾雑物は少ないです。)

醸造酒(清酒やワインなど)は、水とアルコール以外にも様々な成分が含まれています。

それが二日酔いの原因にもなる「アセトアルデヒド」となってしまいます。

 

 さて、本題に入りますが、上記で本格焼酎の夾雑物はどくわずかと書きましたが、

そのわずかな夾雑物の中に、血栓を溶かす効果があることが分かっています。

「血栓」とは、血管内で血液が固まってしまい、固形になったものです。

これが脳や心臓の血管に詰まると、脳梗塞や心筋梗塞が引き起こされます。

 

この血栓を溶かす作用のある酵素のひとつに「ウロキナーゼ」というものがあり、

本格焼酎においては、このウロキナーゼを増やす効果が高いといわれています。

ワインに含まれている「ポリフェノール」にも血栓予防効果がありますが、

本格焼酎のウロキナーゼにはポリフェノールを上回る効果があるようです。

さらにポリフェノールは抗酸化作用により動脈硬化や血栓を防ぎますが、

すでにできてしまった血栓を溶かす効果はないようです。

しかし、ウロキナーゼにはできてしまった血栓を溶かす作用もあるようです。

つまりは血液をさらさらにしてくれるのです。

 

ただし、もちろん本格焼酎でも飲みすぎは二日酔いになりますから、

適量を心掛けてゆっくりと味わいながら本格焼酎を楽しんでほしいと思います。

 

(通信販売コーナー作成中)

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縣屋酒造(株)

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