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KANPAI OITA 2016

11/2(水)19:00~「KANPAI OITA 2016」というイベントが行われました!

場所は大分市のレンブラントホテルの二豊の間という所です。

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ざっくりと概要を説明すると、
参加費の¥3,000で参加者は各蔵元が用意したお酒
(本格焼酎、日本酒やリキュールなど)が飲み放題で、
簡単なおつまみや料理が味わえるという内容です。

県内の参加した蔵元も26と去年よりも増えたと思います。
ほとんど参加していました。

時間は約2時間で、きき酒ゲームが行われ、
成績上位者には景品が贈られるイベントもあったり、
海外留学生を招待し交流を計ったりと、
内容にも一工夫あり皆さん楽しんでいる様子でした(^^)

当日のイベント開始前に発表があったのですが、
去年の参加者が262名に対し、今年は申し込みが約350名だったらしく、
このイベントが盛況であることを伺わせました(^^)

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そしていざ始まってみると、結構お客さんがきてくださって、
縣屋や大分銘醸の商品の話から、会社関係、本格焼酎や日本酒にまつわる話をしている内に
あっという間に終わってしまいました。

参加者のみなさんはそれぞれ楽しんでいるように感じ、
「大分県のお酒は美味しい」
と思ってもらえるように改めて頑張ろうと思いました。

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(通信販売コーナー作成中)

大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

九州本格焼酎協議会

少しタイミング的に遅いですが、
9/28に「九州本格焼酎協議会、第73回通常総会」が
開催されました。

九州本格焼酎協議会は、九州7県の本格焼酎製造業者で組織されています。
始まりは昭和19年で、「九州単式焼酎協議会」として創立されました。
現在の会員数は九州7県286者です。

私は『醸界タイムス第4952号』を読んでいて知ったのですが、
ざっくりとその内容を説明すると、
制度や需要開拓に関わる取組が報告され、今後の指針が示されたほか、
平成28年度の予算案も話し合われたようです。

そして、重要な業界総意の決議では、
①租税特別措置法第87条の恒久化
②酒税制度の見直し
を求めたようです。

この①と②を簡潔に説明すると、

①は、平成24年度の税制改正において、業界の実情を踏まえ酒税の負担にかかる中小企業の特例措置で、
この適用期間が平成29年度末までとなっており、この措置をずっと適用して下さい。
ということです。
この調整措置を打ち切られると廃業してしまう企業も出てしまいます。
といった感じです。

①について興味がある方は国税庁を覗いてみても面白いかもしれません。

こちらです。

②は、「焼酎」の呼称を本格焼酎のみにあたるように、
「連続式蒸留焼酎」や「焼酎甲類」の名称を変えて下さい。
ということです。
本格焼酎は伝統的民族酒の"國酒(こくしゅ)"であるし、世界に誇れる焼酎文化をアピールしていくためにも明確に別けて下さい。
といった感じです。

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個人的に私もこの要望には賛成です。
現在の税率は平成元年の改正前と比べると約4.9倍の負担となっているようですし、
本格焼酎は、日本酒同様この国固有の麹文化から産まれた賜物です。

どうか政府にはこの要望を受け入れていただきたいです。

(通信販売コーナー作成中)

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縣屋酒造(株)

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大分蔵フェ酒2016

先日、大分県酒造組合の主催で、
10/18(火)に、大阪のホテル阪急インターナショナルで
「大分蔵フェ酒2016」というイベントが行われました。

とても立派なホテルです!
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生憎私は製造場で仕事でしたので行ってきた者に話を聞いた限りでは、
チケットは完売でしたので約300名の方々が参加したようです(^^)

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大分県内の本格焼酎をはじめ、日本酒やリキュールなどを中心に酒類が提供され、
料理は豊後牛のステーキや、郷土料理のひとつである鳥天や唐揚げ、カボスぶりなんかも登場したようです(^^)

そして、蔵元が用意した景品が当たる抽選会が開かれ、
大いに賑わったようです(^^)

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行ってきた営業の者に関西の方々の印象をたずねてみると、
簡潔に一言でまとめると、
「パワフル」だそうです。

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(通信販売コーナー作成中)

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縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

KANPAI OITA 2016(イベント告知)

イベントの告知です。
大分県酒造組合主催で、
11/2(水)19:00~21:00に「KANPAI OITA 2016」という
イベントを行うので参加します!

場所は大分市のレンブラントホテル大分、二豊の間です。

先着300名で参加費は¥3,000となっております。

おおまかな内容ですが、大分の蔵元29社が参加予定で、
その日本酒や本格焼酎、リキュールなどを自由に飲むことができ、
軽食とお土産が付いている、といった感じです。

そして、きき酒のゲームを行うようで、成績が良ければ
景品がもらえるようです(^^)

なかなか好評なイベントで、確か去年もチケットは完売したと思います。

こういったイベントは参加する蔵元側は、
正直、"よし仕事!"といった感じではなく、
遊び半分といったら誤解を招くかもしれませんが、
割りとラフにする感じがあって、
個人的にはその感じが好きです(^^)

私も昼過ぎまで製造の仕事をしたら向かう予定です。
参加するからには少しでも本格焼酎の魅力を伝えられるように頑張ろうと思います。

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大分蔵フェ酒2016(イベント告知)

イベントの告知です。

大分県酒造組合の主催で、
約2週間後の10/18(火)に、大阪のホテル阪急インターナショナルで
「大分蔵フェ酒2016」というイベントが行われます。

概要ですが、本格焼酎をはじめ、大分県の日本酒やリキュールなどの酒類と、
地元産の食材を使った大分県内で親しまれている料理も振る舞われるようです!

私も参加したかったのですが、製造の方があり行けません、残念( ´△`)

そして、ゲーム的なことが行われるのでしょうか、
各参加蔵元は景品を用意するようになっています。
実はここで用意される景品の中には珍しいものや非売品のものがあり、
結構レアだったりするものもあるんです(^^)

縣屋酒造からは、ブログにも書きましたつい最近作ったTシャツを用意する予定にしています(^^)
(ちなみにこれも非売品ですよ(^^))

実は宣伝もかねて書こうと思っていたのですが、
すでに割りと早いタイミングでチケットが完売してしまったようです。

こういうイベントって仕事なんですが、
色んな人とお酒の話ができたりして楽しかったりするんですよね。
参加されるかたは存分に楽しんでください(^^)

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縣屋酒造(株)

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血栓症溶解効果

以前のブログ"本格焼酎には健康にいい一面もあります。"
というタイトルのとき、「ウロキナーゼ」という血栓溶解酵素が本格焼酎を飲んだときに、
ほかのワインやウィスキーなどのお酒よりも活性化する。
という旨のことを書きました。

これは約30年前にはわかっていたようなのですが、
技術の進歩により最近本格焼酎が有する香気成文が、
血栓溶解を促す酵素「t-PA」の放出を促し、血小板の凝固を阻害することがわかったようです。
『本格焼酎&泡盛プレス』に記載されていた内容なのですが、
本格焼酎に含まれる香りのは約100種類と言われていて、
それぞれにウロキナーゼやt-PAの分泌を促す働きが認められているようです。

中でも特に効果が高いのが、
イソ-アミルアルコールとベータ-フェネチルアルコールらしく、
後者はバラの花の香りの芋焼酎に特に多く含まれているようです。

血栓症の予防効果があるということは、
認知症の予防にも効果があるということです。
なぜなら認知症の原因の半分以上は血栓症と言われているからです。

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豆知識ですが、ウロキナーゼやt-PAの分泌を促すのに最適な量は、
アルコール25度で120ml程度と言われています。
そして、香りの経つお湯割りが飲み方としてはベストです。
それを納豆を使った料理とあわせるとより効果的のようです。

みなさまにはより素晴らしい晩酌などのひとときを
過ごしてもらいたいものです。

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あがたやTシャツ

報告が遅れましたが、Tシャツが完成しました\(o)/

私がオリジナルTシャツを作るのが初めてだったので、
いい勉強になりました。

完成品が下の画像です。

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バックプリントはこんな感じです。

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これは原料を表してみました。

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右下はこんな感じにしてみました。

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仕事中にこのTシャツ作成の時間を確保するのが厳しいので、
基本的には休みの前の夜に晩酌しながらデザイン案を練ったりしていました。

"焼酎"を象徴するものは何だろう。
と考えた結果、私の中では麹と蒸留だろうとなりましたが、
麹は日本酒を象徴する存在でもあるので、蒸留機を表す
デザインを表の面にプリントしてみました。

デザイン関係の知識がド素人なので(絵もヘタですし)、
業者さんにデザイン案を作り、伝えるだけで苦労しました(-.-)

ほかにも、作成したデザインの版を作って、
それをプリントする方法だったので、例えば男性用Lサイズでちょうどいい大きさにしてしまうと、
女性用Mサイズのときにそのプリントが大きすぎてバランスが悪かったりと、
プリントする大きさが難しかったりもしました( ´△`)

カラーは、男性用は黒と紺(正確にはメトロブルー)、
女性用は黒とライトピンクにしてみました。

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景品用として作ったので、受け取った方に喜んでもらえたら幸いです(^^)

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福岡展示会

9/13(火)日本酒類販売(株)と今泉酒類販売(株)の合同展示会が
福岡県のホテル日航福岡でありました。

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ざっくりですが、こんな雰囲気です。

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終了時に約600名の来場者があったようです。
盛況だったのではないかと思います(^^)

正直、いまはワインが攻勢な印象です、本格焼酎も頑張らなくてはいけません。
日酒販の社員の方に伺ったのですが、
ワインに勢いがあるのは、為替(円高)の影響や、ワインそのものの実質的な値下げなどで、
フルボトルでも、ものによっては¥1,000以下でおいしいものが
買えるようになったのが要因としてあるようです。

ですが、本格焼酎も熱心に話を聞いてくれる方々もいましたし、
需要がないわけではないので頑張り次第かなと思いますι(`ロ´)ノ

日酒販の方と話していて"そうかも"と思ったのは、
本格焼酎という飲料は、結構飲み方を押し付けている感があるのでは、ということです。
伝統的なお湯割りやロック、水割り以外の提案が少ないので、
もっと違う楽しみかたを提案できたら、本格焼酎に馴染みの薄い
若者などの新規開拓に繋がるのでは。
といった感じででした。

若者の酒離れに加えて、本格焼酎からも離れられたら
この業界は深刻な問題になります。

本格焼酎のクオリティーだけでなく、飲み方や、
相性のいい料理の提案なども含めた営業を意識した方がいいなと感じました。

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焼酎廃液の処理工場の視察

8/26(金)に、焼酎廃液の処理の視察に行ってきました。

焼酎廃液の回収を依頼しているエレファントジャパン(株)の
高橋課長さんの手引きで、処理を行っている(株)テツゲンさんの大分支店ところへ行ってきました。

実は、このテツゲンさんの処理工場は大分市にある新日鉄内にあり、
中に入るためには来訪者は各自身分証を用意したり、迎える会社側は来客用IDを人数分用意したりと、
チェック態勢も厳しく、来客者を中に入れるための手続きだけでも
大変だったのではないかと感じました。

加えてテツゲンさんは汚れる可能性が高いということだと思うのですが、
作業着や靴、軍手などまで用意してくれていたので、
準備に結構な時間をかけてくれたように感じました。

視察に行ったのは私だけでなく、大分銘醸からも2名と、
ほかにも取引のある常徳屋酒造場さんからも2名と、老松酒造さんからも2名来ていましたから、
計7名分の手配は大変だったのではないかと思います。

さて、本題の焼酎廃液の処理の仕方ですが、
簡潔にいうと、こちらでは原料再生工場というところで使う各原料を、
混合する際に造粒行程で使う水の替わりに焼酎廃液を使って処理している、ということでした。

正直、現場で説明を聞きながらでないと、
なかなか分かりにくいと思います( ´△`)

処理の順番に説明していくと、
とりあえず、エレファントさんが回収した焼酎廃液を下の画像のタンクに受け入れるようです。
(写真撮影は、全体像が分かるものはNGで、
局部的でならOKと言われたので載せようと思います。)

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そして、消臭処理と水で希釈された焼酎廃液を「パンペレタイザー」と呼ばれる
造粒処理場で乾原料に添加して造粒しているそうです。

下の画像がパンペレタイザーなのですが、現場でも暗く分かりにくかったので、
正直分からないと思いますが、一応載せようと思います。

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結局、造られた造粒は何に使われるかというと、
製鉄原料を造ったりするときの燃料として使われるようです。

また一つ理解を深めることができて良かったと思います。

2km×4kmという広大な新日鉄内に入れて、
規格外の設備等を見れたのも個人的には本当にありがたい体験ができました。

そして、今回の話を進めてくれたエレファントジャパンの高橋さんや、
私達を快く迎えてくださって、丁寧に説明等をしてくださった
佐藤さん、堤さん、三國さん、城本さん、その他のスタッフの方々、
本当にありがとうございました。

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(通信販売コーナー作成中)

大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

縣屋酒造(株)

大分県宇佐市安心院町折敷田130

仕込み開始

8月17日、約一ヶ月ほど止めていた造りを盆明けを期に再開しました。

その前日に製造の人間は夏季の連休を終え、
翌日の仕込み開始に向けて清掃や機会の試運転など、
準備を行いました。

特に大きな問題なく、麦の浸漬や水切りなどの「蒸し」の行程も行えたので一安心でした。

ドラム内に蒸気を入れはじめたときの画像です。

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蒸しあがった麦に麹菌を付け終えて、「床寝」に入ったときの画像です。

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まだまだ暑いので造りのペースは普段の半分くらいです。
蔵の掃除を進めながら少しずつ普段のペースに戻していくのが
縣屋酒造のいつもの流れです。

去年よりも少しでも品質を上げれるようにまたコツコツと
がんばっていきたいと思います。

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大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵

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