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本格焼酎の歴史

今回は本格焼酎の歴史を書きたいと思います。

以外と本格焼酎の歴史とかって知らない方が多いのではないでしょうか。
これを期に私も復習しなおそうと思います。

出落ちみたいになりますが、
正直焼酎の伝来経路って、はっきりとは分からないみたいです( ´△`)
どうもこの国発祥ではなく、13~14世紀には中国大陸や、南海諸国で造られていたようです。
そして、日本への伝来は3つの経路が有力のようです。

1.琉球経路
14世紀頃の琉球は日本をはじめ、明国(中国)や朝鮮などとの海上貿易の拠点となっていて、そこで蒸留酒(焼酎)がもたらされたと考えられます。

2.南海諸国経路
14~15世紀頃、"倭冦(わこう)"と称する日本の海賊が朝鮮半島や中国大陸沿岸などに進出しており、海上取引品の1つとして日本に運ばれたと考えられます。

3.朝鮮半島経路
15世紀には、日本は南海諸国や朝鮮、遠くは西洋諸国とも活発に交易が行われていたようで、交易品の中には当然その国の酒類も含まれていて、朝鮮産の焼酎(高麗酒)も対馬を経て日本に入ってきたと考えられます。

次に、焼酎の製法の伝来は、
14世紀頃琉球王国と交易の盛んだったシャム国(現在のタイ国)から沖縄に伝来した。
というのが定説です。
そして、沖縄から奄美大島諸島を経て鹿児島、宮崎、球磨地方へと伝わったと考えられています。
そこから各地特色のある本格焼酎へと発展させ
ていったのでしょう。

次回は各地の本格焼酎の誕生について書きたいと思います。

(通信販売コーナー作成中)

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