国税庁から2016年の年間課税数量が発表されました。
全種類合計で876万2240klとなり、前年と比較して1.1%の減少となりました。
対前年を上回ったのはみりん、ウイスキー、スピリッツなど、
リキュールの4種類のみでその他は軒並み減少となりました(-_-;)
単式蒸留焼酎は48万klで、ほぼキープてす。
0.7%の減少に留まりました。
そもそも酒類消費の落ち込みが心配です。
消費数量のピークであった平成8年度は965万7000klに対して、
平成26年度は833万1000klとなり、132万6000klも落ちています(._.)
少子高齢化のなどもあり、今後の人口構成の変化が酒類業界に与える影響は大きくなりそうです。
大分県宇佐市安心院町|麦焼酎・大分の酒・酒蔵
縣屋酒造(株)
大分県宇佐市安心院町折敷田130
課税数量1.1%減少
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